みなさんどうも、
最近、スロットでジャックポットを狙いすぎてせっかく稼いだお金を浪費しています、アホ管理人ですが懲りずにスロットを回し続けます。
一度はジャックポットで一撃1000万円とか当ててみたいですよね、、、
今回は現実的に考えてまして、、
管理人がもっともお金を増やすことができる可能性があるんじゃないかと思っているブラックジャックについて解説していこうと思います。
ブラックジャックは運ではなく実力で大金を稼いだ人が存在し、*映画化されています。
*「ラスベガスをぶっつぶせ!(原題『21』)」
夢が正夢になりそうですね!!
この記事は7分で読めます。
ブラックジャックで勝つための抑えるべきポイントがわかる。
目次
ブラックジャックとは?抑えるべき基本ルールと用語
ブラックジャックとは
- お客さんとディーラー(カジノスタッフ)との戦い
- 手札の選択権が自分にある、ゲーム進行に参加型
- カードの合計値を21に近づけた者が勝利する
この3つが特徴のゲームです。
ディーラーのカードには見えるカードと、見えないカードが存在し、その見えないカードを予想して
より21に近づけるために追加でカードを引くべきか。
いや、これ以上引いたら21を超えて負けるかもな。。。
という、駆け引きを楽しメルところが面白いポイントです。
行動次第で負けなし名プレイヤーも夢じゃない!
めちゃくちゃ魅力的です。
ブラックジャックとは
・ゲーム進行に参加型のゲームで、自分の行動で結果が大きく左右される
基本ルール
- プレイ人数:2人〜6人
- 使用するもの:トランプ(ジョーカーを抜いた1組52枚のトランプを6組もしくは8組使って行う)
カードの読み方
カードの種類 | 読み方 |
A(エース) | 1もしくは11(自分の手札に都合のいい方を選択) |
2〜9 | 数字の表記どうりに読む |
10、J、Q、K | 全て10 |
<例>
表記通り9+10=19
手札の合計値は19となります。
5は表記通り5と読み、A(エース)は1もしくは11と自分の都合のいい方で読みます
5+1=6もしくは5+11=16となります
ちなみにAを11と読んだ場合この手札をハードハンドと言います。
5と7は表記通り5、7と読み、Aはこの場合1と読みます。
5+1+7=13
なぜなら11と読んでしまうとバーストと言って21を超え、負けてしまうからです。
Aを1と読んだ場合この手札をソフトハンドと言います。
勝敗の決まり方
・勝敗はディーラーとプレイヤーで競い合い21により近いほうが勝ちとなります。
・ですが21を超えるとバーストと言ってその時点で負けとなり掛け金は没収されます。(ディーラーとプレイヤーの双方がバーストでもプレイヤーが負けです)
・ゲームの始まる前、カードが2枚配られた時点で21ができている場合はナチュラルと言って、その時点で勝ちとなります。(ディーラーとプレイヤー双方にナチュラルができていた場合プッシュと言って引き分けとなります)
・通常、勝った時の配当は2倍ですがナチュラルで勝った場合は2.5倍の配当がもらえるカジノがほとんどです。(ディーラーにナチュラルができていて負けたとしても没収額は変わりません。没収されるのは掛け金のみです)
・スーツ(スペード・クローバー・ダイヤ・ハート)は勝敗に関係ありません
用語
・ナチュラルブラックジャック:カードが配られた状態で21が出来上がっている状態
・ブラックジャック:3枚以上の組み合わせでできた21の状態(1番強い)
・ハンド:手札
・バースト:手札が21を超える状態(その時点で負け)
・ヒット:カードを引くこと
・ステイ(スタンド):カードを引かずに手札を確定させること
・ベット:チップをかけること
・ソフトハンド:Aを1と読む状態のハンド
・ハードハンド:Aを11と読む状態のハンド
ブラックジャックの始め方
席が空いていれば勝手に座り、ディーラーが「please your bet!」などのベットしてもいいよという趣旨の合図を出すのでベットします。
座ったタイミングがゲーム進行中だったらベットタイムまで待ちましょう。
上の写真の様に自分のベットエリアに好きな額のチップをおきます。
終わり方
いつでも勝ってに立ち去って結構ですがゲームの途中で抜けるのはマナー違反です。
ゲームの流れ
ざっくりとした流れ
ベット
↓
ディーラーとプレイヤーに2枚ずつカードが配られる
↓
プレイヤー、ディーラーの順にヒットorステイなどの選択をし自分の手札を確定させる
↓
いざ勝負!(21に近い方が勝ち)
ベットする
お好きな額をベットエリアにベットします。
ベット額には制限があるので注意してください。このテーブルの場合は最低ベット額(MIN)が1ドル。最高ベット額(MAX)が40ドルです。
ディーラーがカードを配る
ベットが終了するとディーラーがカードを配り始めます。この時からず図に書かれている様な順番で配ります。
一番右端のプレイヤーから左端のプレイヤーに向かって順番に1枚ずつ配っていき、最後にディーラーに配られます。
これを2回繰り返し、全員のハンド(手札)の枚数が2枚になったらカード配りは終了です。
注目して欲しいのはプレイヤーのハンドとディーラーのハンド、プレイヤーは全てのカードがオープンになっていますがディーラーのハンドは1枚オープン、1枚クローズとなっています。
このクローズしたカードがなんなのかを予想しカードを引く引かないの選択をします。
- オープンになっているカードのことをアップカードと言います。
- クロースになっているカードのことをダウンカードと言います。
この時点でナチュラル(ブラックジャック)ができていればその場で勝ちが確定します。
プレイヤーの選択肢
カードを配り終えるとプレイヤーにヒット(カードを引くか)もしくはステイ(カードを引かないか)またはその他オプションをとる選択肢を選び手札を確定させ勝負を挑みます。
こちらも順番はカードを配った時と同じ様に1番右のプレイヤーから1番左端のプレイヤーの順でターンが回り、最後にディーラーのターンとなります。
プレイヤーがとることができる行動はこちらです。
【ヒット】カードを追加で引くこと。21を超えない限り何回でも引ける。
手札は6もしくは16
↓
ヒットすることで1枚カードが追加され16となった。
【ステイ(スタンド)】カードを引かずに手札を確定させ勝負に挑む。
手札は19、十分強いのでステイを選択。
手札が確定したのでディーラーのターン。
↓
ディーラーがヒットを選択。
ブラックジャックが完成し負け。
【ダブルダウン】
掛け金を2倍にすることができます。ただし、強制的に1回ヒットしそこで手札は確定します。
ブラックジャックは10のでる確率が一番高いので手札が11の時はダブルダウンに最適です
ダブルダウンしてみます
ベット額と同じ額を追加ベットしカードを1枚ひきました。
見事キング(10)を引きブラックジャック完成です
ダブルダウンは強制的にカードを1枚引き、ターン終了となるのでディーラーのターンに移行しましたがディーラーはブラックジャックを作ることができずこちらの勝利です。
【スプリット】
配られたカードがゾロ目だった場合は追加でベット額と同じ額をベットし、手札を2つに分けることができます。
2つの手札で勝負することになるのでまたそれぞれヒットorステイなどの選択権が与えられます。
10が2つのゾロ目出すのでスプリットをすることができます。
スプリットを選択するとこの様に手札が2つに別れてそれぞれヒットorステイの選択をすることができる様になります。2つとも18と19となかなか強いのでステイします。
ディーラーのターンになりヒットを2回行いディーラーの手札は18となり勝ちと引き分けとなりました。
【インシュランス】
ディーラーがナチュラルかもしれない時の保険です。
ディーラーのアップカードがAだった場合に使うことができます。
ベット額の半分の額をインシュランスエリアにベットし、もしナチュラルだった場合3倍の配当がもらえます。
2ドルベットしていたら1ドルをインシュランスに置き、ディーラーがナチュラルになることで負けが確定し2ドルは没収されますがインシュランスに賭けていた1ドルが3ドルになって帰ってくるので収支額はプラマイ0となります。
ディーラーのアップカードがA(エース)なのでインシュランスを選択できます。
選択してみましょう。
10ドルベットしていたため半分の5ドルを差し出し保険を賭けます。
ディーラーがブラックジャックだったため負けてベットしていた10ドルは没収されましたがインシュランス分の15ドル手に入ったのでプラマイ0となりました。
こっちはナチュラルだがディーラもナチュラルかもしれない、そんな時の保険です。
プレイヤーもディーラーもナチュラルの場合プッシュ(引き分け)となって配当がもらえなくなってしまいます、ですのでそこに保険を賭けます。
賭けると言ってもインシュランスの様にチップを差し出す必要はなくイーブンマネーを宣言するだけで大丈夫です。
宣言後ディーラーがナチュラルだった場合プッシュにならず配当はもらえますがもらえる配当が通常2.5倍のところ2倍となってしまいます。
ディーラーの動き、ルール
プレイヤー全員のターンが終了したら最後にディーラーのターンです。ディーラーはプレイヤーと違ってヒットもしくはステイしか選択肢がありません、さらに自由に選択できる訳でなくルールに従って行なっています。
ルール:手札が16以下ならヒット、手札が17以上ならステイ
これだけです。
ゲーム終了、勝負を決める
ディーラーのターンが終了したら勝敗を決めます。
決め方は冒頭で説明した通りです。
ブラックジャックで負けないためのポイント!!おすすめ必勝法
ベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーとはもっとも期待値の高い最適な行動を表した表になります。
自分の手札とディーラーのアップカードを表に照らし合わせるだけで1番ベストな行動が取れるというもので初心者のかたでも簡単に勝率をあげることができます。
カードカウンティング
カードカウンティングとは出たカードを記憶し残りのデッキ(山札)にどのカードが何枚残っているのかを把握しこちらに有利に勝負を行う方法です。この方法はマサチューセッツ大学の生徒が考案し10億円もの大金を荒稼ぎし、映画化もされたとても有名な話ですが、出たカードを全て記憶するなんて天才以外無理です。
でも凡人でもこれを克服する方法があります。記憶するのではなく記録すればいいのです。
もちろんこれは本物のランドカジノではできません。出禁になります。
だがオンラインカジノなら、、、PCの横でメモっていようがバレることは絶対にありませんのでカードカウンティングができるんです!!
マーチンゲール法
様々な賭け事に応用できる万能なベットシステムでおすすめ!!
どれだけ負けが続こうとも、理論上は、一度勝つだけで今までの負け額分を全て取り戻せるという優れもの!!
ですが、デメリットがあり、大金を持っていないとその威力を十分にはっきできない。
逆マーチンゲール法
マーチンゲール法のベット方法を名前の通り逆にしたベット方法。
マーチンゲール法の欠点である「大金がなきゃ使えない」の部分をカバーした必勝法。
まとめ
プレイヤーの行動範囲が多くて1度では覚えきれないと思います。
ヒットステイは当たり前として、はじめに覚えておいた方がいいのはダブルダウンとスプリットです、この2つ以外はそれほど重要ではないのではじめはダブルダウンとスプリットを覚えましょう。
ブラックジャックのやり方についていかがだったでしょうか?
ディーラーって同じ動きしかできないんだ。
意外と単純。
など、読む前と読んだ後で少しでも変化があったのなら幸いです。
ブラックジャックのルール自体は簡単だったかもしれませんが、プレイヤーの行動範囲が広く、一度で覚えるのは難しいと思います。
ヒット、ステイを基本とし、慣れてきたらスプリットとダブルダウンを習得しましょう。
ブラックジャックとは
- お客さんとディーラー(カジノスタッフ)との戦い
- 手札の選択権が自分にある、ゲーム進行に参加型
- カードの合計値を21に近づけた者が勝利する
- プレイヤーがゲームに参加するタイプ
- プレイヤーの行動で勝敗が左右される
- ベーシックストラテジー ↑ 習得必項
- カードクンティング → 上を目指したいなら習得すべき
- マーチンゲール法 ↑ 万能なベット方法。おすすめ
- 逆マーチンゲール法 → 小さなお金でコツコツタイプにおすすめ
- イーブンマネーはしない 期待値が低いです
- インシュランスはしない 期待値が低いです
- サーレンダーはしない 期待値が低いです